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Microsoft Office

ラベル作成時の注意点

Wordで名刺や名前シールなどのラベル作成をする際、一枚目のデザインを全ラベルに反映しますが、その操作をする時の注意点をまとめました。

図形や画像を全ラベルに反映する場合

図形や画像を全ラベルに反映する時には、次の手順で行います。

ただし、反映する図形や画像をクリックし、フォーカスした状態(ハンドルが表示された状態)で操作しないと反映されません。

  1. ① 反映する図形や画像をクリックし、フォーカスした状態にする
  2. ② [差し込み文書]-[ラベル]をクリックする
  3. ③ [封筒とラベル]画面の[新規文書]ボタンをクリックする
  4. ④ 全ラベルに反映される

ワードアートやテキストボックスを全ラベルに反映する場合

ワードアートやテキストボックスは、フォーカスした状態(ハンドルが表示された状態)でも、単独では全ラベルに反映できません。
(そもそも、[ラベル]ボタンがグレイアウトして、操作できません。)

ただし、図形や画像を追加してフォーカスするか、もうひとつワードアートやテキストボックスを追加して組み合わせれば、[ラベル]ボタンが使用できるようになります。

追加したワードアートやテキストボックスなどを、複数指定([Ctrl]を押しながらクリック)するか、グループ化すれば、全ラベルに反映することができるということです。

不思議ですね。

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Microsoft Office

Excelシートの見出しを隠す

Excelのシート見出しを隠して、他のシートをさわれないようにしたいとの問い合わせがありました。

「非表示」ではなく、隠してしまうには、Excelのオプションから次の設定を行います。

     
  1. ① 「詳細設定」をクリックする
  2.  
  3. ② 「次のブックで作業するときの表示設定」の項目を探す
  4.  
  5. ③ 「シート見出しを表示する」のチェックマークをはずす
  6.  
  7. ④ 「OK」ボタンをクリックする

※ 動作確認は、Excel2016にて実施。

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Microsoft Office

Excel および Word で、メニュー バーや、[最小化]、[元のサイズに戻す]、および [閉じる] のボタンが表示されない

本件、検証が済んでいないが、参考サイトがあったので、検証までの覚書として掲載

Microsoft サポートのサイト

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McAfee

McAfee Security Scan Plusを削除する

「McAfee Security Scan Plus」は、次の手順で削除することができました。(作業はWindows10にて実施)

  1. ① 「スタート」ボタン+「R」を押し、「taskmgr」と入力後、「OK」をクリック。
  2. ② 「タスクマネージャー」が起動するので、「詳細表示」にする。
  3. ③ 「プロセス」にある「McAfee Security Scanner Scheduler」を選び、「タスクの終了」をクリックする。
  4. ④ 「タスクマネージャー」を終了する。
  5. ⑤ 「スタート」ボタン+「R」を押し、「appwiz.cpl」と入力後、「OK」をクリック。
  6. ⑥ 「コントロールパネル」の「プログラムと機能」が起動するので、リストの中から「McAfee Security Scan Plus」を探して、ダブルクリックする。
  7. ⑦ 「McAfee Security Scan Plus」を削除するためのダイアログが表示されるので、「アンインストール」ボタンをクリックし、メッセージに従い削除する。
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Windows

保護の履歴が消えない(Windows セキュリティ)

Microsoft Defenderでウィルス駆除を行っても、保護の履歴が消えないので、インジケーターのWindows セキュリティのアイコンに×印が表示され続けます。

保護の履歴の表示を消すには、次のフォルダーの中身を削除すればOKです。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows Defender\Scans\History\Service\DetectionHistory

ただし、このフォルダーは、隠しフォルダーです。

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Windows

USBメモリーをexFATでフォーマットする

USBフラッシュメモリーをMacとWindowsでのデータの移動に使用するためにexFATでフォーマットする。

Windowsでの手順は次の通り。

  1. USBフラッシュメモリーをPCに取り付ける
    (今回は、Eドライブに割り付けられたと仮定します)
  2. コマンドプロンプトを管理者として実行する
  3. USBフラッシュメモリーがEドライブに割り付けられているので、 format e: /fs:exfat と入力して[Enter]キーを押す
  4. フォーマットを実行して良いかを聞かれるので、[Y]を入力して[Enter]キーを押す
  5. フォーマットが開始されるので、終了するまで待つ
  • クイックフォーマットではないので、容量が大きいと時間がかかります。
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J:COM

ユーザーアカウントの追加(J:COM)

J:COMでは、契約時に発行される連絡用アカウントとは別に、連絡用アカウントをもとにしたユーザーアカウントを作成できる(最大5個)。

ユーザーカウントは、メールアドレスとして使用できるので、家族用のメールアドレスを追加したい場合などに使用できる。

ただし、連絡用アカウントの種類によって、追加設定を行うページが異なる。

@jcom.zaq.ne.jp、@jcom.home.ne.jpの場合のページはこちら

@nk.oct-net.jp / @us.oct-net.jp / @kdt.ne.jp / @oct-net.ne.jp の場合のページはこちら

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Microsoft Office

名前を付けて保存するとサインインを要求される(Word・Excel)

参考サイトはこちら

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Microsoft Office

Outlook.com アカウントのブロック解除

解除手順はこちらを参照

Microsoft アカウントのロックを解除する方法はこちら

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Windows

Wordのアカウントエラー表示について

参考URLはコチラ。(#^^#)